2008.7.18 Jet Set UK

Interview with The Black Ghosts, Fuji Rock Festival music & news including the Virgin Atlantic Airways Music Lounge, discover some Undiscovered UK Artists & learn some English they won’t teach you in school..
THE BLACK GHOSTS Short Interview

Guy: The Black Ghostsのサイモンさんとセオさん、こんにちは。

Simon & Theo: こんにちは。

G: さっそくですが、black ghostはwhite ghostより怖いですか?親しみやすいですか?

ST: うーん、もっと怖いけど、もっと親しみやすいかな?理解できるかな?(笑)

G: Black ghostは見たり、探すのは難しいですか?

ST: どうだろう。名前はちょっと怖くてダークだけど、俺たちの多くの音楽はそうじゃないから、そういう面ではちょっとわかりにくい名前だね。けど俺たちのイメージと態度が表現出来てる名前で、曲に全部ちょっとひねりがある所とかが名前に合ってる。けど全部が吸血鬼とかゴスっていう訳じゃないよ。(笑)

G: ウェブサイトで私が好きだったのは、自分達の音楽を‘聞きやすい音楽に落ち着かないリリックを載せている’と書いていた所です。

T: そうだね。ちょっと変だけど俺の中では曲の上にデイビッド•リンチみたいなプロットラインがある様な感じだと思う。曲が一見ハッピーなフィーリングでも言葉を良く聞くとちょっとツイストがかかっていて、裏にちょっと落ち着かない部分があるんだよね。それがサイモンのちょっと変わった頭の中の表しだと思う。(笑)

S:  うーん。そうだね。俺にとっては自然に出てくる物だけどね。

G: 若い頃にどの様なインスピレーションとか経験を経て今現在の自分があるかを良く人に訪ねるんですが、サイモンさんのお話は面白そうですね。お父さんがドリーム•マシーンを発明したのは本当ですか?

S: ああ。そうなんだよ。70年代にお父さんはシンセサイザーを作っていて、いつも家にはいっぱいあったんだけど、俺と妹がいつもうるさかったから絶望的な気持ちでドリーム•マシーンを発明したんだと思う。(笑)アナログの音が出てくる機会でそれを使って俺たちを眠らせてたんだよ。それが何らかの形で俺を影響していたから今こういう事をやってるのかもね。けどシンセサイザーにはずっと影響されて来たね。今までに色んなバンドでギターを弾いてきたし、その世界も大好きだ。俺の中でシンセサイザーは楽器だしいつも使ってた物だからこそ、二つの世界を分けないし、だからこそ今書いてる曲のベースがエレクトロニック系でもあるのかもね。

G: セオさんはどの様に音楽の道を歩み始めたんですか?

T: 俺は大体DJをして来たね。別に音楽を小さい頃からやってた訳じゃないし。けどわかんないよね、うちのおじいちゃんが昔コンプューターとソフトウェアがあったらすごいいい曲作ってたかもしれないし。(笑)俺は十代の頃からヒップホップが好きで、スクラッチとかに興味があって、そこから自然に進行していった感じだね。サンプルを使って曲を作ったり、色々試してみて現在にたどり着いたかな。やっぱり常に新しい事を覚えたり、学んだりするのが大切だと思うし、おれは常に新しい事を学んでいたいね。

G: お互いのおじいちゃんのゴーストにシンセサイザーを渡したらどの様な物が出てくるんでしょうか。面白いコンセプトですね。(笑)

S: そう。実は今スピリコムっていう装置を研究していて、全くその様な事が出来るんだよ。スピリチャルな世界の物を音楽という形で表す事が出来るんだ。次のアルバムのテーマになるかもしれないな。

T: サイモンも最近作ってる音楽におばあちゃんが作った音楽を組み込んでいて、新しいセッティングでまたその音楽をよみがえらせてる感じだね。

G: 今年はUKJAPAN2008ですけど、イギリスから一つ何か好きな物を日本に輸入できるとしたら何ですか?

ST: The Two Ronnies のDVDかな?(笑)

G: それを日本人に説明するには苦労しますね!(笑)

S: 俺たちがすごい好きなUKコメディーが多いんだよね。Reeves and Mortimer もいいね。けどこういうのはちょっとコアでイギリス人じゃなきゃわかんないかもしれないから、もうちょっと幅が広い物がいいかな。今回俺たちの面倒を見てくれている日本のレコード会社の子はベイクド•ビーンズ(Baked Beans)にすごい興味を持ってるんだよね。(笑)彼女一人じゃないかもしれないから、こっちでヒットするかもね。

T: そうだよね。ニューヨークでもHPソースとかベイクド•ビーンズを売ってる店があるよね。多くの人はこういう変な食べ物がほしくなるか、あるいはテレビで見てたアラン•パートリッジとかを見たくなるみたいだね。イギリスのヒゥーモアか特異なイギリスの食べ物だね。

G: イギリスで一番好きな場所とかおすすめスポットを教えていただけますか?

S: 俺はビクトリア•パークっていう東ロンドンにあるすばらしい公園の隣に住んでてそこはいつも色んないいイベントをやってるね。とてもいいコンサートもやってるし、この間もRadioheadが来てたよ。だから俺はオックスフォード•ストリートとか都会のすごい込み合ってる所よりも、公園に向かうといいと思う。ビクトリア•パークは混んでないからおすすめだよ。

T:  それと一息とりたい時とか深い考え事とかがしたい時は、夜にプリムローズ•ヒルの上の方まで行くといいよ。俺はロンドンにずっと住んでるけどあの場所は飽きないね。

G: 日本人の友達に自分達が良く使ってる変な面白い言葉やフレーズを教えてもらえますか?

ST: 俺がいつも使ってる言葉はBananas (バナーナズ)だね。この言葉はウィルスの様に広まってるね。すごいベーシックなのに幅広く使えるから大好きだ。

G: Bananas を普通に使ってみてください!

ST: 昨日の夜はBananasだったよ!AgehaはBananasだったよ!

G: 自分達のリリックの中で何か面白い物とかありますか?

T: サイモンのリリックは他の曲では聞かない様な言葉をいっぱい使ってる所がすごいんだよ。

S:  そうだね、俺はいつも使われてない言葉を曲に入れるのが好きだね。それと音がいい言葉とか、音節が多い言葉とかが好きだね。Culmination (カルミネーション絶頂/全盛)とかUnbecoming (アンビカミング無作法/似合わない)とか使ったね。

G: Unbecoming…いいですね。どう説明しますか?普通に文章にしてみて下さい!

ST: うーん。誰かがすごい変な物を着てたりとか、それ最悪だよ!っていうのを礼儀正しくて、上品な言い方で言う感じかな。‘その靴はあなたにとてもunbecomingよ、ダーリン。’とか(笑)。Unbecomingな態度とかね。’

ワインをちょっと飲み過ぎて、あなたのふるまいちょっとunbecomingよ!‘とかね。

G: その点ではお二人とも今日は全然unbecomingじゃないですよ!ジェントルマンです!(笑)サイモンさんとセオさん、The Black Ghosts、ありがとうございました!

ST: ありがとうございました!

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