ガイ ペリマン プロファイル
Guy Perryman
ガイ ペリマンはイギリス人ラジオブロードキャスター、ボイスアクター、DJ、イベントプロデューサー、ライター。イギリスのウィリアム王子来日時に行われたレセプションでのDJやポール・マッカートニーへのインタビューを行った。1990年にヴァージン・メガストアのローンチの際にDJとして来日して以来、東京を拠点に活動中。
ラジオ ブロードキャスター
1996年からInterFMでのラジオ番組を担当し、Coldplay、Ed Sheeran、Judi Dench、Nile Rodgers、Paul Smith、Richard Branson、 Sting、宇多田ヒカル、布袋寅泰、Miyaviといった世界的著名人へのインタビューを行ってきた。2017年からはThe Guy Perryman Showという自身の冠番組を持つ。
ナレーター
Citizen、Honda、Lexus、 Panasonic、Suzuki、Toshiba、UniqloやNHK Worldの番組であるJ-Flicks、Japanology PlusやZero Waste Life、ハリウッド映画「Road To The Sky」のナレーションなどを担当している。
声優
Konami、Sega、Sonyのゲームキャラクターボイスなども担当しており、世界的な人気ゲームシリーズである「Metal Gear Solid」もその代表作の1つ。
DJ・MC
Aston Martin、Bang & Olufsen、Cartier、Dom Perignon、Globe-Trotter、Jaguar Land Roverといったラグジュアリーブランドを含むコーポレートイベントや英国大使館などでのDJやMCとしての経歴も豊富である。
DJ in The Sky
2013~2014年、世界初の試みとなるヴァージン・アトランティック航空 東京-ロンドン間のフライトでの飛行機内ライブDJ「DJ In The Sky」を成功させた。
イベントプロデューサー
チャリティイベントBlack Card CabaretやBridge Street Market、British忘年会といった人気イベントのプロデュースを行ってきた。
作詞家・製作総指揮
作詞およびエグゼクティブプロデューサーとしてEndigo、Pumpkin Beings、Supersonic Cities Crew、Virtual People、The Watanabes等とともにオリジナルの楽曲もリリースしている。
ライター
各界著名人へのインタビューや音楽関連の記事などを中心にBCCJ Acumen、DDK Singapore、Eyescreamといった雑誌、メディアへの寄稿をしている。
MBE受勲・受賞歴
2017年、日本でのイギリス音楽に関連する活動への貢献が認められ、英国女王陛下の新年叙勲者リストにノミネート。MBE(大英帝国勲章第五位: メンバー・オブ・ザ・ブリティッシュ・エンパイア)を受勲された。2013年には、在日英国商業会議所が毎年開催する受賞式典ブリティッシュ・ビジネス・アワード(BBA)において、パーソン・オブ・ザ・イヤーを受賞した。また、1987年にはオーストラリアのHi-Fi FM Radioアワードを、1985年にはシドニーのEisteddfod Radio Divisionで2位に輝いている。
早期キャリア
1984年~1990年は、オーストラリアのシドニーにてラジオブロードキャスターやナレーター、DJ、イベントプロデューサーとしてキャリアをスタートした。
生まれ
1965年にイギリス人の両親の元にスコットランドで生まれ、シンガポールとオーストラリアで育った。
祖父は、イギリスの数々のクラシックレースを制した騎手、リチャード・ペリマン。
趣味は音楽と、自転車や飛行機での旅行。
Full Profile:
3歳の時に、インド洋を航海中に『The Best Bad Boy』に選ばれ注目を浴び始める。
22歳の時には、『City Express』という朝のラジオプログラムでオーストラリアのFMラジオ大賞を受賞。
ガイは、小さい時からおしゃべりが大好きで、コミュニケーションをとることを得意として、周りの人たちから愛されてきました。
ラジオDJという仕事にも巡り会え、様々な人たちと仕事をする機会に恵まれました。
ガイは、叔父から受け継いでいる冒険心を兼ね備えています。そのため、常に新しい事に挑戦する気持ちを待ち続けています。
祖父は有名な競馬のジョッキーである傍ら、アフリカでの農業の開拓者でもありました。
また、ガイの両親は劇場の関係者だったこともあり、小さいときから既に、物事を創造する事に長けており、何か自分で起業したいという感情をいつも抱いていました。
そして舞台裏で過ごす時間を活用して、自信初のマガジン『Smyle Magazine』を完成させる。その他にもラジオ番組を作成したり、自分の思い描く街や風景をスケッチして幼年期を過ごしました。
ラジオDJとしてのキャリアは、16歳の時、オーストラリア国立大学でのブログラム『2XX』でスタートを切り、これをキッカケに、ラジオDJという世界に次第に魅せられていき、1982年のU2のスペシャル番組でガイ初めての単独番組を行なう。
そしてガイ18歳の時、ちょうど大学を卒業した次の日に、フリーランスDJとして仕事を始め、それと同時にオーストラリア・シドニーにあるラジオネットワーク『2JJJ』にてプロダクション・アシスタントを努める。
1985年、アシッドハウスカルチャーが最も人気だった時に、ガイは、シドニーにあるプログレッシブステーション『2SER FM』局で、初めてのクラブDJミックスラジオ番組『MadHouse』の制作をする。
その一方で、倉庫を使ったアンダーグラウンドパーティー『Star Chamber & cabaret lounge Dream Factory』の企画も初め、話題を呼ぶ。
1988年に、シドニーのバージンメガストアのDJとして働き始め、着々とDJとしてのキャリアを積んでいく。
1990年には、日本初バージンストア東京の創設に携わり、チーフDJ、プログラム・マネージャーとして来日、東京で活動を開始。
そして、日本初のショップDJという事が、ガイ自身の知名度を上げ、東京のエンターテイメントシーンの中ではとても貴重な存在になる。その後すぐに、J-WAVEなどの人気番組で司会を務め始める。
1991年からは、航空会社バージンアトランティックの機内番組でJ-POPを担当。
90年代に大流行したブリット・ポップ・ブームの時には、ガイは自身のクラブイベント『UK NIGHT』を東京のクラブ・ミルクで始める。その他にも、テクノイベント『Club Rocket』やラウンジパーティー『Baby Powder』などを手がけ始める。
バージンメガストアはその後も日本での展開を広げていき、1997年までにガイは全国で30店舗もあるなかの、マネージャーとして、店内CM、DJのトレーニング、マネージメントを担当するようになる。また、バージンメガステーションのケーブルラジオネットワークを創設にも貢献する。その他にも、フジロックフェスティバルでバージン・チルアウトエリアのプロジェクトにも携わる。
1997年には、日本の音楽・ラジオ業界に対して、スペシャリストの必要性を実感して、自身の会社『radio:on』を立ち上げる。
すぐにケーブルラジオ番組としてオンエアされ、人気番組となる。それと同時期に、東京・青山にスタジオとBarを併設したCafeをオープンさせる。
2001年からは、Inter FMのモーニングショー『UP 1st』に携わり、瞬く間に人気番組と成長する。
その中でも、1週間ロンドンからの生放送番組は話題を呼んだ。
2003年からは、同ラジオ会社で、月曜から金曜まで6時間のプログラムに携わり、番組の中では、スティングやポールスミスなど沢山の著名人を番組に向かえ、ガイ特有のユーモアあるインタビューで番組を盛り上げ、海外の著名人からも親しまれ、友好関係を築く。
2007年-2009年、『ガイ・ペリマンショー』として、FMメガネット放送で全国に放送される。
2009年-2012年 76.1 Inter FM Global Satellite on-air Monday-Friday 10:00-15:00.
2012年からは、76.1 Inter FM LHR – London Hit Radio on air Monday-Friday 11:30-13:30, 2013 Monday-Thursday 14:00-16:00
そして、毎年フジロックフェスティバルやサマーソニックでのインタビューなどを『ガイ・ペリーマンショー』のなかで放送。
ガイは、DJの他にも沢山のことが出来る多彩な人間である。
その中でもナレーターとしてのキャリアは長い。
ガイの声は特徴があり、多彩に使い分けられることに定評があり、ラジオやテレビの広告、プロダクトビデオ、アニメ、コンピューターゲームなど多岐にわたり活動している。
そして、今まで培った経験を生かし、フリーランスDJとして、イギリス、香港そしてオーストラリア向けのラジオ番組も手がける。
その他にも、ガイ自身の漫画『Tixi And His Tekno Gizmo』やCDやブックシリーズ『Tokyo Pirate FM』の制作や幾多の音楽マガジンへのコラムを提供している。
DJ、MCとしてのガイの人気は衰えを知らず、企業の制作発表会やパーティーなどの仕事ぶりには定評がある。最近では、パークハイアット東京やファッションブランド・カール・ラガーフィールド、ドン・ペリニヨン、英国大使館などのイベントでMCを努める。
2007年の大きな出来事として、『スーパーソニック・インスピレーション』と『最先端のファーストクラス・エンターテイメント』をキャッチフレーズに掲げ、自身のウェブサイト『GUYPERRYMAN.COM』オンラインラジオプログラムを開設し、ポッドキャストで番組を配信、イベントプロモーションなどを行なっている。またメンバーズカード『ガイペリーマン・ブラックカード』を発行して、メンバーに対して有益な情報も発信している。
『Supersonic UK』はガイのメインプログラムで、UKの音楽を中心に構成されている。もう一つのプログラム『Tokyo Expresso』では、ガイの好きな街『東京』での出来事を、ガイの視点で、ユニークで今までにない形でイベントや著名人などを紹介している。このブラックカードに登録すると、貴重なイベント情報などを真っ先に受け取る事が出来る。
2008-2010年、日本のバージンストアは、TSUTAYAストアとして生まれ変わるが、ガイはそこでも信頼を勝ちとり、300店舗以上にも及ぶTSUYATAショップ内のウィークリーブロードキャストプログラムを提供し続けている。
2008年、ガイにとってもう一つ重要なプロジェクトを発表しました。
このアイデアは、ガイ本人が何年もかけて考えぬいたプロジェクトで、本当に良い体験をオンラインで共有するというサービスで『Presentific』という。
『良い体験をプレゼントにして大切な人に送る』というコンセプトは今までにないサービスで、ガイ自身、このサービスの必要性を認識している。
そして、旅、音楽、文化はガイの人生にとって欠かせない物事で、一生をかけてこれらを探求していく。
また、飛行機、自転車、スイミング、笑い、マナーのある人、動物、チョコレート、本、お香、アンティーク、黒い服、シルバーアクセサリー、温泉そしてジャングルなどにも興味があり、常に沢山の事に興味を抱き、ガイ自身人生を楽しんでいる。
Interviews from Fuji Rock Festival 2012 coming soon to the website!!
Dear Guy,
We have an upcoming project that we would like to work with you.
The project is for a narration in a corporate information video, with approx. 8 minutes. Could you let us know of your fee level (e.g., hourly fee).
Looking forward to hearing back from you.
Kei Kwon
———————————————————-Kei (Kyongho) Kwon / ??????????????Injestar, Inc. / ????????????4F, Hulic Bldg., 5-5 GobanchoChiyoda-ku, Tokyo 102-0076 Japantel: +81-3-6261-3905 / fax: +81-3-3-6261-3908———————————————————–
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Hello Kei
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